【Beach Boys Interview】サーファー・トライアスリート宮原秀雄


Beach Boy ♥  宮原秀雄さん
Inverviewd by Hikaru
今回インタビューを受けて頂いたのは毎日激務をこなすサラリーマンでもあり、サーファー、そしてトライアスロンにも果敢に挑戦している宮原秀雄さん。仕事も多忙を極めているにも関わらず、週末もパワフルに活動する宮原さんの充実した素敵なライフスタイル、同じように仕事をしながら波乗りしている皆さんも共感できるのではないでしょうか。

サーフィンを始めたきっかけは?
13年前、ハワイに旅行に行くときに、ある先輩に、「ハワイいくならサーフィンやれ。」と指令を受けまして。ワイキキで初サーフィン。レッスンを受けて、そうしたら楽しくて楽しくて。当時一緒に行った友達達は、ゴルフ三昧にもかかわわず、自分は別行動でサーフィンオンリー。そこからサーフィンライフが始まりました。帰国後、すぐにロングボード購入、オープンカーだったのに車も買い換え(笑)、完全垂直立ち上がり的ハマリ型。でも、社会人になってから始めてよかったかな。こんなハマるスポーツ若いときからはじめていたら、どうなってたか。。。(笑)

そのあとロングからショートに変えたんですか?
ロングは8年くらい乗り、ロングのパフォーマンス系に魅力を感じてはいたものの、もっとパフォーマンスを意識してきて、4-5年前にショートに移行。1番最初に買った板はハワイの知り合いに削ってもらったシングルフィンの6”を乗り、それでさらにショートにいけるなと思い、ショートに。年齢的にどうかなと思いつつも、乗ったら乗れちゃったから、そこからまた一気にショートにはまっていったかな。現在は板は3本で乗っていて、今また新しい板を楽しんでいます。

でも平日はハードワーク、週末しかおやすみがないのに、どうやって上手になったんです?
ビデオは擦り切れるくらい見まくってイメトレは凄くしてたし、もともと水泳していたのでその時もパドルを意識して泳いだり。常にサーフィンを意識した生活をしてました。さらにジムに行って、ワークアウトもかかさず。

体に変化ありましたか?
ありましたね。サーフィンでしかつかない筋肉もあって、現在手術してリハビリ中なんですが、3ヶ月サーフィンできなかったから、それがよく分かります。はまっていたときは、年間100-120ラウンドしてたかな。仕事以外全部サーフィン!年に二回の休みも全部サーフィン。試合にも出ていたし、上達思考が高かったのかも。明けても暮れてもサーフィンをストイックにしていた時期で一気に上達したかな。今は純粋に楽しみたいと思ってるかな。

サーフィンで生き方とか生活に変化は?
それはあったかな。年齢を重ねると共に自然に対する敏感な反応は強くなったかな。
幼少時、カブスカウト(ボーイスカウトの下にある)に入っていたから、自然とは向き合ってはきたけど、あれだけ海に入っているから、さらに敏感になったかな。あと仲間とのつながりがメローになったかな。オンオフの切り替えがはっきりしてる仲間とのトリップは楽しいし。仕事先でも「サーフィン」を通じての仲間はどんどん増えました。

そんなサーフィンにはまっていたのが、二年前からトライアスロンも始める宮原さん。きっかけは?
もともとスイム、バイクに興味はあったんだけど、通っていたBody Conscious KAATSU STUDIO 51.5 http://www.515.co.jp/ で、タレントのヒロミさんに勧められたのが始まり。ランは苦手だったけど、これまたいい仲間やコーチに出会い始めました。ヒロミさんらと練習会に誘われ、これまた垂直立ち上がりにハマって(笑)トライアスロンしていて、経営者の方も多くて、仕事も出来るし、ハードなスポーツにも取り組む姿勢は勉強になってる。


仕事にもトライアスロンはいい刺激になってるみたいですね。
タイムマネージメントをしっかりしないと、トライアスロンは成立できないスポーツだし、自分よりも目上の人が多くて刺激は強いし、仕事にも活かせるモチベーションがトライアスロンにはありますね。

サーフィン同様、トライアスロンも練習量はとても多いけど。。。彼女や他の予定のバランスは?
うーん。(笑)それもマネージメントですし(笑)土曜日朝イチ海入り、その後デートしたり。限られた時間だから集中してスポーツもプライベートも楽しんでるよ。


サーフィンとトライアスロン。どちらもハードだし、トライアスロンはタイム競技でシビアだけど、サーフィンと共通するところってあるんですか?
確かにトライアスロンはタイム競技だけどそれがすべてではないかな。自分と向き合い日々トレーニングをかかさないし、試合に向けて完走することが全て。そのあとにタイムかな。なので向き合うという意味ではサーフィンと似てると思うよ。試合前だと、2ヶ月から3ヶ月前からトレーニングして集中してるかな。

現在足の手術をして、リハビリをしているそうですが。
もともとサッカーをしていて、さらにサーフィンをすることで足を痛めていて、さらにトライアスロンをして足首を痛めてしまいまして。治さなくても大丈夫と医者には言われたけど、長く考えると、今手術したほうがいいかなと。

手術してどうでしたか?
リハビリも大変だしケアも大変だけど、これからの人生を楽しむためにも必要な事だったしサーフィンもトライアスロンも続けていくためには必要だし、何より人生を楽しみたいししね。

年齢的にも感じる事はあるのかな?
パドルが落ちる事もあるし、体が痛くなることもあるけどそれはトレーニングでカバーしてる。何より、モチベーションを維持する努力、体に対してのメンテナンスはすごく気をつけてるかな。ワークアウトはサーフィンを始める前からしているし。

自分に厳しいですね。
そうかもしれない。周りを見ていてもしっかりトレーニングしていたり、ケアしてる人もいるからね。刺激を受けながら、自分とも向かい合う。この繰り返しです。

トライアスロンとサーフィンは違う?
トライアスロンはサーフィンのような快楽さはないし、実は、トライアスロンの最初の試合で、僕はゴールして泣いてしまったんだけどそういう達成感はトライアスロンで得られた心から沸き上がる自然な感動だったし。どちらもトレーニングは大切だけど、方向性はちょっと違うかな。僕にとってどちらもとても大切で、ライフスタイルの要でもあるかな。

トライアスロンの試合も今後出場されるんですか?
このリハビリできちんと治して、試合にも向かい合っていきたいかな。トライアスロンは自分の戦いだし、でも仲間同士で励まし合ってがんばるもの。多分一人ではこなせないかもしれないな。チームでみんなで励まし合い、一見個人競技にみえるけど、すごくチームワークが大事。熱いスポーツだよ。

宮原さんも熱い男?
はい(笑)そうですね。

宮原さんいとって、サーフィン、トライアスロンとはなんですか?
二つとも、違うようで繋がっているのも事実、トライアスロンでのトレーニングはサーフィンでも活かされているしね。どちらも欠かせないし、この二つのスポーツによって、得られた友人や人間関係は財産かな。先日、手術で入院したときも仲間がお見舞いに来てくれて、本当に有り難かったし、これもサーフィン、トライアスロンをしていてよかったと強く感じていました。両方ともリフレッシできるものだし、死ぬまで、やれるとこまで続けていきたいかな。

ちょっと話は変わりますが、女子サーファーについてどう思いますか?
基本的に男友達とサーフィンしにいくことがほとんどで、正直、例えば自分の彼女がサーファーというのはないかな。もしそうなら、なんかあったら心配しちゃうしね。仲間とたわいのない話をしたり、仲間とワイワイ行くのが楽しいかな。男同士の楽しみかな。でも、ハワイに行ったときは、ビキニでサーフィンを楽しむロコの女の子を見かけるといいなと思うよ。そういう意味では、ウエットスーツを長く着る時期が多い日本でもサーフィンする女の子、尊敬しちゃうな。それと、スタイルのある人がいいなと思うよね。単にうまいとかではなくて『スタイル』がある人。女性も上手さよりもスタイルを持っている女性は素敵だと思う。

好きな女性のタイプは?
基本的にナチュラルな人。自然体な人が好きかな。一緒にいて楽な人。気を遣い合ってる付き合いはちょっと苦手かな。自然に気を遣い合える関係性を持てる女性が好きかな。デニムにスニーカー、Tシャツが似合う人が好きだけどTPOが分かる子。長谷川潤ちゃんみたいなタイプが好きです。(笑)

好きなポイントは?
千葉県の平砂浦、宮崎の恋が浦、海外ならマウイのホノルアがとてもいい思い出があります。ホノルアでは、どんどんサイズアップしていく中、毎日楽しめたのは印象的だったかな。

宮原さんは、取材時1度目の手術でリハビリ中、その後再手術。サーフィンは無理ない範囲で楽しんでいるそうです。長い人生、サーフィン、トライアスロンを楽しむために常にモチベーション高く、自分のコンディションと向かい合っている宮原さん。足の手術という辛い決断をしたにも関わらず、全くネガティブな気持ちがなく日々ポジティブにトレーニング、リハビリをこなす彼のようなサーファーはどこでもいつでもいい波、いい仲間と共に笑顔でいるに違いないと思いました。
プロフィール
宮原秀雄
山口県下関出身、広告会社勤務
幼少時よりカブスカウトに入り、自然身近に感じながら過ごし、社会人になってからは多忙な中、サーフィン、トライアスロンというハードなスポーツにもチャレンジしている。彼の自然体で懐深くまた持ち前のセンスは多くの仲間から支持をうけている。