旅行じゃなくて旅がしたーい!


そわそわするんでコーヒー飲むのやめたんですが、久しぶりにチャイを煮出しまくって飲んでみたら、かなりそわそわするー。カフェイン恐るべし。こんちわ。

ビキニのシーズン突入を目前に2週間も国外逃亡してみたら、帰ってきたら、放置してた仕事が大変なことになってることに気づきました!朝からずーーーーーっと働いて、昨日は気づいたら夜9時になっててビビりました。冬がスローライフすぎるので、ギャップが激しすぎますw それでも、まあ、大量の大好きなビキニにかこまれて、好きでやってることなんでいいんですが、それにしても、もろもろメイクできるかかなりドキドキします。

こちらのビキニさんたちは、これからオッシュマンズ各店へ旅立ちます^^ 3月までにオーダーいただいた方はだいたい入荷してるのでお楽しみに!ただいま絶賛検品中です。

今年は、旅の年にしようと思ってるんですが、最近気づいたのが、わたしがいつもやってんのは、旅じゃなくて、旅行だなと。そんで、わたしは旅行じゃなくて、旅がしたいんだってことに気づいた。

1週間先の予定さえ決めたくないくせに、旅行となると、泊まるところとか決まってないと不安。あそこに泊まって、この人に会って、ここでごはん食べて、あそこ行って、これ買って。予定は未定なようで、じつは予定まみれな旅行になってる。旅じゃねーじゃん。みたいな。

わたしは、20歳から2年半ヨーロッパに語学留学で住んでたことがあるんですが、ドイツに1年半、スペイン半年、イギリス半年住んでました。父に突然「行け!」と放り出されたドイツでは、数か月おきに父が決めた村を4か所ほど転々と移動、その後スペイン、イギリスは自分が住んでみたいと思った場所を勝手に決めて移住してみました。

どの国間も、数年住めるくらいの大量の荷物とともに移動です。巨大なスーツケースに、巨大な段ボール数箱。を、必死にかついで移動した記憶があります。駅の階段とか、だれも助けてくれなくて、外人ってもっと親切ちゃうん!!って、階段転げ落ちそうになりながら涙ちょちょぎれたこともありました。

2番目の妹といっしょにヨーロッパへ放り出されたんですが、ドイツにいる間、夏休みを一か月もらいまして。さて、どうする?ってなったんですが、当時、ヨーロッパ中の鉄道を、一か月間3万円ちょっとで乗り放題なチケットがありまして、それ買って、二人でヨーロッパ列車旅行しようってことになったんです。

ドイツから出発して、とりあえず、フランスでも行ってみる?みたいなノリです。宿泊費がもったいないので、夜行列車。列車は小さな個室みたいになってて、椅子を伸ばすとベッドに変身。20歳くんだりの若い女子二人で個室で寝てると、突然ノックの音が。ドアの外を見ると、謎の外国人男性。
「ここで寝てもいいか」と。

ふつーの感覚だと、「ムリだろw」ってなるはずなんですが、なんせ若すぎて、何も考えてないし、ねむいし、「いいよ」。と、そのクソ狭い個室に、姉妹二人とナゾの外人で寝てましたら、なんかその外人が、やたらわたしにすり寄ってくるわけですよ。動きがおかしすぎるわけです。笑。で、ようやくおかしな状況になってることに気づき、日本語で、
「この変態ヤロー!!!」って叫んだら、外人ビビって出て行った。

みたいな。笑。
わたしにとっては、こーゆーハプニングが旅の醍醐味です。

フランス行ってみたものの、エッフェル塔も、凱旋門も、ルーブル美術館もつまんない。なにがつまんないって、フランス人って無愛想!おもしろくねーなこいつら。ってなって、フランスには一泊もせず、その夜にはスペインへ旅立った。もちろん、なにも決めてない。きまってるのは乗る電車だけ。それも、突然移動を決めるから、電車の時間メイクできるか、いつも猛ダッシュしてた気がする。

スペインへ向かう夜行列車。朝日が差し込んできたので起きてみた。車窓から外を見てみたら、信じられない景色が広がってた。紺碧のおだやかな地中海。なだらかな丘がひろがってて、丘にぎっしり並んでるパステルカラーのかわいすぎる家に、朝日がさんさんと降りそそいでるじゃーないですか!「ああ、世界にはこんなうつくしいところがまだまだあるんだろうなあ・・・」なんて思いながら、美しすぎて涙が出てきたのを覚えてます。

まさにこんな景色だった!フランスリビエラ海岸。だったと思うんだよね。わたしが見たのは。

スペインでは、バルセロナの街=完全にガウディの街だったことに感動しました。そこから当時従弟が住んでいたイタリアへ行っみた。ら、イタリアがおもしろすぎて、けっきょくイタリアに2週間ほど滞在することに。イケメンだらけだし、イタリア人は気質が関西人なので、おもしろすぎました。

ミラノからはるか南の方まで。シチリア島とか行ってみたかったけど、マフィアだらけであぶない!と思ったのでやめてみた。ピサの斜塔とか、ジェノバとか、フィレンツェとか、ベネチアとか。ふらふらと気のおもむくままに、ただただ移動。寝床は街についてから決める。どの街行っても、だいたいホテルのプッシャー(?!)みたいなのがいるから、困らない。けど、けっきょくホテルが見つからず、駅の構内で浮浪者とバックパッカーたちと寝たこともあるし、寝るとこないから、悪そうな外人に「どっかクラブはねえか?」と聞いて、一晩中クラブで踊り明かしたこともある。

っつーのをもう一回やりたいんだよね。こんどはサーフボードといっしょに!一人でもいいや。MAX二人だな。こんな感じで、電車でサーフポイントをまわれる国ってどこだろ。何も決めない。郷に入っては郷に従いまくる。現地人とふれあいまくる。そんな旅したい。


ABOUTこの記事をかいた人

エリツィン編集長

Beach Press編集長・水着屋・何でも屋。 20代のほとんどをヨーロッパとハワイで遊び呆け、ハワイではサーフィンに出会い人生激変。日本帰国後会社勤めを試みるも挫 折。現在は海の近くでハワイからステキなビキニや日焼け止めを輸入したり、サーフィンしたり、旅したり、サーフィン したり、旅したり、ほとんどサーフィン先日、幸せな人生のためには週20時間以上働いてはいけないとどこかで読んだので実践中。。冬は働いてません。楽しいことしてれば人生なんとかなる。念ずれば花開くは小学校からの座右の銘。笑う門には福来たる、真面目禁止、一日一爆笑が日課。ではあるが、やさぐれてる日があってもいいと42歳になって気づいた。