世界遺産ジャティルイ(Jatiluwih)でグランピング in Bali





 

グランピングとはグラマラスなキャンピングの略。なんでも、キャンプ場のサービスを高級ホテル並みにした高級キャンピングなんですって!

その言葉と意味を知ってから、キャンプ好きだけど(夜空とか、自然に触れるとか大好き)キャンプ作業はあんまり好きではない(テントの片付けとか夕飯の用意があんまり)私の憧れの的となっていたグランピング。

でも、バリでまさかそんなオシャレなグランピング施設はないだろうな〜しょぼ〜んと思い込んでいたら、あったんですねー。しかも、世界遺産の棚田ジャティルイのそばに! さっそく家族で行ってきましたよ〜。

ちなみに、我が家は在住組なのでマイカーでどこにでも行くのですが、旅行者のみなさんは、チャーターカーしてドライバーさんにお願いすれば連れていってもらえますよ。ネットで検索すればたくさん出て来ます。相場は、車一台6時間で6000円から8000円ぐらいです。

ジャングルの中でアフリカンスタイルのグランピング施設、”サンギリ”

世界遺産ジャティルイの棚田スポットから15分ぐらいでたどりつきます。その道のりは、途中からジャングルの中へ突入。しかもこの日は雨の暗いジャングル。

不安になってきたタイミングで、さっそうと道案内のスクーターのお兄さんが登場。彼に導かれ、日本だったら政府が作らせてくれないであろう急な坂道を登ったり下ったり、そこから気分はノリノリです。

そうしてたどり着いたこの施設サンギリSang Giri Mountain Rainforest Glamping Bali)は、メインロビーとなるレストランのある棟が一番下。そこから階段を登ると多目的やヨガで使えそうな広いデッキとソファーやデイベットがある棟。さらにそこから登っていくといくつかのグランピングバンガローが点在するエリアになります。

どこもアニマル柄や木や石など自然の素材を使ったデコレーションで統一され、とても趣味がいい。

夜は肌寒いので上着が必要。バリで暖炉を炊くなんて!ってもたぶん気温20度ぐらい(笑)

斜面にあるのでどこの施設からも美しいマウンテンビューが望めますが、特に2階にあたる多目的デッキからの360度に近いパノラマは、5つの山と、バリの人々が暮らしを営む南と東のエリアが見渡せ、まるで天上の住人になった気分でしたよ。

もうひとつ、私が感心したのは、エコリゾートということで、プラスチックボトルなし、ストローも竹を使用していたりと、自然への心配りが配慮されていたところ。

これでお値段が約1万円(エキストラベッド追加して、家族4人の朝食付き。シーズンによって値段は変わります)。

神様仏様バリ様、全宇宙に感謝してもし足りないぐらいのコスパの良さだと私的には思います。

ちなみに、着いた日は雨が降ったりやんだりで、まったくこの眺望は望めませんでしたが、それでも霧に包まれたジャングルが異次元空間で、夫と子供たちはジャングルを探検してヒルに吸い付かれまくったり、そのあいだ私はうたた寝で不思議な夢を見たりと、みんなそれぞれ満足して眠りにつきました。

ディナーのセッティングはまさにグラマラスなキャンピングの雰囲気

バンブーチキンカレーなるものをオーダーしたら、竹筒でカレーを蒸すとうクッキングテクニックを見ることに!

そして次の日の明け方。

夫にサンライズを見に行こうよ、と起こされた時、雨降ってるからいいよ眠らせて、とお断りしたら、「カモーン、いつでも眠ることはできるけど、ここのサンライズは今日しか見れないんだから!」と説得され、半目でフラフラ辿り着いたデッキ。

雨が降っていながらもうっすらと夜が明けてくるのを綺麗だな~と30分ぐらい眺めていたら、雨がやんでダブルレインボーが現れた!!!

早起きは三文の得ですね!

朝食も泣けるぐらいグラマラス

食後のシュガーケーンショット

世界遺産ジャティルイに行くなら写真だけで終わらせないでハイキングして!

さてさて、何泊でもしていたいグランピングを後にしてやってきたのは今回の旅の核となるジャティルイ

クタやスミニャック、我が家のあるチャングーなどバリの南エリアからは2時間弱のドライブで行けます。

さすが世界遺産だけあって、本当に息をのむほど絶景なんです。そして、その絶景をハイキングして体感できるコースが3つぐらいあります。(ジャティルイエリアに入る道沿いにゲートがあって、家族4人で150,000ルピ約1200円を払いました)

ここのハイキングコースは7歳と10歳の子供たちが余裕で歩ける坂のゆるさ。道は景観をくずさない程度にコンクリートで舗装されています。

所々小さな小屋の休憩所があり、大きめのところには、マンゴーやバナナのフレッシュジュース、ココナッツジュース、ビンタンもあったかも、を提供してくれるところもあり、どこも地元のおっちゃんとおばちゃんの笑顔と絶景つき。

同じく所々田んぼを耕すのに働いてくれてるんであろう牛くんたちの住む小屋もあり、歩くだけでは文句を言いがちな我が家のキッズたちも、その小屋ごとに個性のある牛くんたちとの出会いを楽しんでいるいちに、文句言うのを忘れてましたよ。しめしめ。

メインのストリートには眺望レストランがいくつも点在しているので、そこでゆっくりお昼もとれます。

ハイキングして休憩のマンゴージュース飲んでまたハイキングしてお腹すいたからランチして、とやっていると、3時間は余裕で過ぎていき、その間ずーっと絶景と新鮮な空気の中に身を置くのです。癒されないわけがない。

お見逃しなく! もう1つの隠れスポット

そして見逃したくないもう1つのあまり知られていないスポットがあります。

ジャティルイのメインストリートからすぐそばにある、可愛いサイズの滝壺Yeh Hoo。もし見つからなかったら、ジャティルイの入り口でチケットを売っているお兄さんに聞いてみてくださいね。

駐車場から10分ぐらい。そんなにキツくない階段を降りて川沿いのトレイルを歩いていくとたどり着きます。

何十年、何百年、もしかしたら何千年も続いている水の流れの集結した滝壺は、それだけでパワースポットだと思うのです。そんな神聖なところに身体ごと入れるチャンスです

歩いていく途中には、着替え小屋もあるので、ぜひ水着とタオル持参で行って、川で泳いだり、滝にあたったりしてバリの自然のエナジーを肌で感じてみてくださいね。(他の滝スポットに行った時の過去記事はこちらからどうぞ)

Love Bali

自然の中でリラックスする時に私が着るのはIndigo SeaのオーガニックTシャツとオーガニックレギンスです♡

Indigo Sea




ABOUTこの記事をかいた人

indigosea

http://indigosea.net
チエコ 1999年にサーフィン好きが高じて日本を脱出1人ハワイ移住するも、そこで出会ったアメリカ人現夫とアジアバックパッカーの旅⇨埼玉⇨マリブ(アメリカ)⇨サンディエゴ(アメリカ)⇨パナマ⇨バークレー(アメリカ)と移り住んだ末に理想の地、バリ島チャングーに落ち着いて現在5年目に突入。2人のガールズの子育てをしながら、サーフィン、ヨガ、仕事に日々鍛錬の日々をおくってます

ユウコ 1999年初バリ。初めてのバリでバイク事故に合い前歯二本折れたりバリっ腹になったり想像以上のパワフルな波で恐怖体験をし最悪の印象でこんな島2度と来るもんか!!と思っていた。 2002年にサーフィン&バリマニア現旦那と結婚。それまでハワイハワイだったのに好きな人と行く場所は輝いていたので簡単にバリの虜となる。 夫婦でバリへ通いつめ、地元京都でバリ人シェフを招いてアジアレストラン開業。その後ウルワツでレストランを開店させた旦那の応援しつつ、自分自身がバリへ通う回数を増やすにはどうすればいいかと考えた結果2007年出来たブランドがインヤンヨガウェア。バリで仕事を持つことでバリとの愛情を深め、2012年京都のお店を閉めてバリへ完全移住。2015年無謀ながらもバリで高齢出産にチャレンジ!2017年また新たな草木染めブランドindigo sea設立。現在チャングーに住み5年、育児と家事は旦那とほぼ半分づつ分担し仕事も適度にサーフィンも気の向いた時に楽しんでいるロングボーダー45歳水瓶座A型。