この夏、4泊5日だけ現世を離れてみた





途中下車してハイキング

今年の夏休みは、夫の母国であるアメリカにて、家族揃って現世を離れて!? とってもアドベンチャラスな5日間を過ごしてきたので、それをシェアしますね。

リバーカヌートリップ in アメリカ

出発の起点となるのは、アメリカ・ユタ州にあるMoabという街。

今回訪れるまで全く聞いたことなかったのですが、私たちの参加したリバーカヌーの他に、ラフティング、カヤッキング、マウンテンバイキング、バックパッキング、オフロードバイクなどなど、アウトドア好きにはたまらない遊びが満載されている街とあって、

中心部にあるレストランやお土産物屋さんには、国内だけでなく、ヨーロッパ系観光客も交えて賑わっていました。

1年間のビジター人数が厳しく制限されている国立公園内グリーンリバーの出発地点までは、そのMoabからカヌーを牽引したバスで2時間。

そこでレンジャー(自然を守るポリス)からルールや注意を聞いたら、約100キロ先の最終待ち合わせ地点に4泊5日後の朝10時ね! と言われ放たれます。

ちなみにレンジャーの人たち、自然を知り尽くした頼れるアニキとアネキみたいで(笑)すごくかっこよかったです。

同じバスに乗り込んだのは、母娘のカップル、中年の男女カップル、そしてわたしたちチームは、わたし、夫、娘2人、そして夫の幼馴染が加わった5人。

Wi-fiや電話は一切繋がらない。キャンプ場の設備なし。このバスの乗組員以外他人に会うことはほぼない。要するに終わりの決められた無人島生活みたいなものw

5日分の食料や衣類、テントなどを積んでずっしりと重いカヌーの動きはとてもピースフルで、動物で言ったらゾウのようなゆっくりどっしりした進み具合。

見渡す限り、ベージュ色したさ壮大な岩肌と、悠々と流れる濁った川。

飽きたら泳いだり

完璧に乾燥しているビーチは少なく、テントの中とかドロドロだったりする

さっきバイバイしたレンジャーは、確か「緊急事態になったら、崖を登って歩いて携帯電話の電波を探して電話してね!」って、電話してちょ!みたいな気軽さで言ってたけど、それ、無理じゃないかなぁ。。。

今回はラッキーにも、水の量が増えて川の流れが早く、ほっといてもある程度カヌーが進むため、必死でパドルしなくて済みそう。

そうはいっても四六時中必死でカヌーを操作する大人2人の前で呑気にスナックばっかり食べてる子供たちに、叱咤激励せずに余計な労力を使わずに済んだのは本当に助かった。

呑気にスナックばっかり食べてる子供たち。カヌーを二つ繋げてあり、真ん中はヨガしたり踊ったり娯楽スペースになっとりましたw

360度自然しかない素晴らしい景観とは裏腹に、灼熱の太陽は10分もあたると肌を真っ赤にする。

そのため、1日中長袖長ズボンのラッシュガードを着用。強い日焼け止めと帽子は必須。

ランチしようと初めて上陸したビーチでは、ラッシュガードの上から容赦なく刺してくる蚊とブヨの大群に襲われて速攻カヌーで逃げるも、何百メートル先まで追いかけられる始末。

その後はそれを教訓に、大軍には襲われなかったものの、四六時中20匹ぐらいはついてまわり、旅の終わりには、みんな100箇所ぐらい刺されたと思う。

目見当と感で、時速とその日動いた距離を計算して、だいたい1日6時間から8時間ぐらいのカヌーライド。

午後3時ぐらいになると、その日に宿泊するビーチを探し始める。

ブッシュが沢山あると蚊に襲われるため、小さめのビーチはスルーしたりするのはいいが、もしかしたらその後2時間も3時間もビーチに巡り会えない可能性もあるのだ。

一度スルーしたら2度と戻れない。人生ゲームみたいだな。

テントの後ろにあるブッシュ、あそこに近づくと命取り、蚊の大群に襲われる

朝食を終えると、テントを畳みだいたい9時ぐらいには出発。

この大自然を守るために、自分たちの足跡以外は残していってはいけない。

大事なルールの1つに、うん○は自分で持ち帰るというのがあって、酵素分解する薬が入った臭くて重いポータブルトイレを持ち歩いて用をたすのが結構大変。

その臭さたるや、酵素分解の青い液体とブツのハーモニー

最年少の次女が思いもかけない時間と場所でもよおし、必死で崖に生える木にカヌーを縛り付け、臭くて重いポータブルトイレを設置するも、その頃には20分経過、次女のもよおしは儚くも消え(笑)、ポータブルトイレを運んだ夫の体に臭さだけが残ったというむなしい事件もあったな(笑)。

ちなみに、は持ち帰らなくていいというルールです。というか、トイレの中にしてはいけないという、ある意味難しいルールなのです。朝なんか時に難しい!

これが噂のポータブルトイレ! 今見てもにほいが蘇ってくる臭さ!(笑) だけどまれに見る絶景トイレ(笑)

人工光のない、満点の星空の夜もあったけど、雨も降ったり暴風も吹いたりしたな。

爆風の中飛ばされそうなテント。子供たちは呑気におおはしゃぎ

何の邪魔もないというか自然の邪魔しかない、厳しくも優しい大自然の中、家族ひとりひとりにゆっくりと向き合えた貴重な時間。

一生の思い出になりました。

連れて行ってくれた夫と、大サポートしてくれた幼馴染に大感謝なのです。

こんな大事な時に腰が痛いと言い出した夫にかわって、重い荷物を運んでくれたりと天使のような幼馴染。ありがとう

最初で最後の一匹(笑)

Our sweet home

パワースポット発見! 大自然の中で瞑想する時に Indigo SeaのオーガニックコットンT とレギンスはますます自然と繋がることができます

わたしたちはカリフォルニアからいくつかの街に泊まりロードトリップしながら、カヌートリップの起点Moabにたどり着きました

 

by Indigo Sea Chieko

 

今回お世話になったツアー会社

Tex’s riverways :  http://www.texsriverways.com





ABOUTこの記事をかいた人

indigosea

http://indigosea.net
チエコ 1999年にサーフィン好きが高じて日本を脱出1人ハワイ移住するも、そこで出会ったアメリカ人現夫とアジアバックパッカーの旅⇨埼玉⇨マリブ(アメリカ)⇨サンディエゴ(アメリカ)⇨パナマ⇨バークレー(アメリカ)と移り住んだ末に理想の地、バリ島チャングーに落ち着いて現在5年目に突入。2人のガールズの子育てをしながら、サーフィン、ヨガ、仕事に日々鍛錬の日々をおくってます

ユウコ 1999年初バリ。初めてのバリでバイク事故に合い前歯二本折れたりバリっ腹になったり想像以上のパワフルな波で恐怖体験をし最悪の印象でこんな島2度と来るもんか!!と思っていた。 2002年にサーフィン&バリマニア現旦那と結婚。それまでハワイハワイだったのに好きな人と行く場所は輝いていたので簡単にバリの虜となる。 夫婦でバリへ通いつめ、地元京都でバリ人シェフを招いてアジアレストラン開業。その後ウルワツでレストランを開店させた旦那の応援しつつ、自分自身がバリへ通う回数を増やすにはどうすればいいかと考えた結果2007年出来たブランドがインヤンヨガウェア。バリで仕事を持つことでバリとの愛情を深め、2012年京都のお店を閉めてバリへ完全移住。2015年無謀ながらもバリで高齢出産にチャレンジ!2017年また新たな草木染めブランドindigo sea設立。現在チャングーに住み5年、育児と家事は旦那とほぼ半分づつ分担し仕事も適度にサーフィンも気の向いた時に楽しんでいるロングボーダー45歳水瓶座A型。