2ヶ月経過後、結局ロックダウンを裏付ける科学的な数字はない -ダン・エリクソン医師

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2ヶ月経ってじっさいの数字が出てまいりました。そりゃ、最初は致死率もわかりませんし(なぜか出てたけど。なんで出せんの?!)、念のためロックダウンっつってもわかりますけど、未だ継続してる意味がないことが証明された形となっております。

かんたんにまとめますけど、
致死率は結局インフルエンザと変わらない。
普通、隔離するのは症状が出ている人で、健康な人が隔離されたことはない。
家にいても、買い物行けばウィルス持って帰って来るのでロックダウンする意味はない。
免疫は、じっさいにウィルスや菌に触れ、さまざまな人と交換することによって強化されるので、除菌・ロックダウンは免疫を下げるだけ。

それにしても数字だらけで死にそーでした。ミリオンにハンドレッドサウザンド!百千ですよ。意味不明。英語の数字だけはどんだけ英語しゃべれても理解不能ですw すぐにわかるのは千単位まで、一万単位はギリ、それ以上は理解不能(笑)。

ちなみに、このビデオの元バージョンはまたまたYoutubeに削除されたとかなんとか。ま、なんでも削除されるご時世ですから仕方ないですね。

ではどうぞ。

救急専従医としてカリフォルニアで何が起きているのか、そして20年にわたって、微生物学、免疫学を広範囲に学んできた視点から、今我々が取っている措置は科学的にどうなのかについて述べたい。

現在患者数はかなり減少、当院の集中治療室はからっぽだし、病棟も閉鎖、医師も患者も自宅待機になっている。NYなど収容力最大で稼働している場所もあるが、カリフォルニアは最小限となっているので、医者や看護婦は自宅待機だ。。

国内のERと話したところ、COVIDのせいで、がん患者や心臓病の患者、命にかかわる患者が怖がって病院にくるのをためらっている。COVIDの二次的影響の大きさについては議論されていない。2ヶ月前、中国便の入国を止め、家にいるよう要請されたが、何が起きているかわからない状況だったのでこれは正しい選択だったといえる。ところで隔離というのは、通常はその病氣を持っている人を隔離するものだ。健康で症状のない人を隔離するのは初めてのことだ。

アメリカ国内の数字
この2ヶ月で多くのテストをすることができた。この州では5213人をテストして340が陽性、人口の5.6%になるり、これが示すのはインフルエンザのようなウィルスが広範囲にあるということだ。

これは昨日の数字だが、カリフォルニアを例に取ると、28万人のうち33865人が陽性、つまりカリフォルニアの人口の12%が陽性ということになる。何百万という死者が出ると予測されいた。死者だ。陽性患者の数ではない。カリフォルニアでは12%がテストで陽性というのが現状だ。カリフォルニアの人口は3950万人なので約470万人の陽生患者がいることになるが、現在の死者数が1227なので、カリフォルニアでの致死率は0.03%だ。

この数字は医療やすべての経済活動を封鎖する理由になるだろうか。ちなみにカリフォルニアで陽生になった患者の96%はそれにつづく重篤な医療問題もなく治癒している。2ヶ月前にはこの数字は出ていなかったが、これは我々独自のじっさいの数字だ。テスト数が増えるほど感染者数は上がっているが、死者数に変化はないので致死率はどんどん下がっている。どの州でも同じ現象が起きている。

ではNY州の数字を見てみよう。昨日の時点で256272人が陽性、テスト数は649325。つまり39%が陽性。死者数は19400人。人口は1900万人なので致死率は0.1%、回復率は92%。

こちらも陽性の数は何万件にも上るが、死に至る人はごく少数だ。ではこれをインフルエンザと比べてみたい。

アメリカではCOVIDで4百万人をテストし、82590の陽性が出ている。つまり19.6%が陽性ということだ。400万人もテストできているというのは印象的な数字だ。

アメリカの人口3億2800万人の19.6%は 6400万人の陽性。たしかにかなり多くの人がCOVID陽性ではあるが、同時に、インフルエンザと似ていることがわかる。 2017-18には5000万〜6000万人がインフルエンザ陽性となり、死者数は43545人だった。アメリカでは毎年だいたい3万〜6万人がインフルエンザで死んでいるが、未だかつてこのような封鎖が行われたことはない。さらにいうなら、インフルエンザはあまりにも一般的なので、我々はすべての数字を報告しているわけではない。

ヨーロッパの数字
アメリカ同様に大量の陽性が出ているスペインと比べてみよう。スペインでは930000のテストのうち、204178件が陽性。22%が陽性だ。人口は4700万人なので、人口比で表せば1000万人が陽性。そして死者数は21282人。つまり致死率は0.05%、90%は病院に行くこともなく回復している。

ロックダウンの状況はロックダウンされていない場所と比較されるべきなので、スウェーデンとノルウェーを見てみよう。わたしはノルウェー人だが、ロックダウンされてないこの地域では爆発的な感染が起きたか見てみたい。

スウェーデンでは15322が陽性。74600のテストが行われたので、21%が陽性ということだ。他の国とだいたい同じだ。人口は1000万人。マスクをしたりソーシャルディスタンス措置も取られてはいたが、店は空いてるし学校にも行っている。死者数は1765人だ。ロックダウンしたカリフォルニアの死者数は1220人。カリフォルニアは人口がより多い。何が言いたいかというと、陽性は何百万といるが、致死率は相当低いということだ。

ノルウェーのデータを見てみよう、テスト数は145279、7191人が陽性。つまり4.9%が陽性だ。人口は540万人なので、人口比でいうとだいたい130万人が陽性だろう。(***計算合わないです。3回くらい聞き直したけど、わたしの聞きまちがいではなさそうな。)死者数は182で致死率0.03%でひじょうに少ない。97%が回復。
この数字をベースに封鎖し、人々から仕事を奪い、医師には休暇を出して、石油会社を潰す必要があるのかということだ。

ロックダウンの二次的影響
次に、COVIDのコミュニティ内における二次的影響について伝えたい。これは全米の救急医や医療関係者に確認したことだ。まず、児童虐待がかなりの勢いで増えた。経済的に困窮しストレスを抱えた家族による子供への虐待だ。これは一生つづくネガティブなトラウマとなる。季節的なインフルエンザとはわけがちがう。そして配偶者への暴力。わたしの病院には目にあざを作った人や顔が傷だらけの人がやってくる。これも季節的ではなく一生つきまとうトラウマだ。

アル中、不安症、うつ、自殺。自殺率は急上昇、教育は止まったまま、経済は崩壊、スタッフ不足で医療業界も困っている。これは誰かに聞いた話ではなく、フレズノからサンディエゴにある我々のクリニックで日々目にしていることだ。

つぎにインフルエンザウィルスと何が違うのかに注目したい。CDCによると毎年インフルエンザでは24000-62000人が死亡。2017年アメリカではだいたい4500万人が感染するので、2017年のインフルエンザの致死率は0.13%だ。COVIDの(カリフォルニアでの)致死率は0.02。爆発的感染が起きたNYでは致死率0.1%。感染者は多いが致死率は低い。我々が示した数字はCDCの公的なもので、結果、インフルエンザと変わらない。

免疫とは
つぎに免疫について話したい。免疫の基本についてだ。免疫はウィルスやバクテリアにさらされることで構築される。こどもはハイハイして口にいろいろなものを入れると同時にウィルスや細菌も取り入れるが、それによって免疫を強化する。これが免疫の基本だ。

家にあるすべてのものを消毒し、マスクして、外出禁止にすることが免疫にどのような影響を与えるか。さまざまなものに触ったり、人のウィルスと交換することで免疫反応を高めているのだから、それらの活動を制限すれば免疫力は下がる。長ければ長いほどどんどん下がる。わたしたちには40年かけて培ってきた知識がある。これは免疫の常識だ。

何百年もの間、我々はこの免疫システムに頼ってきた。インフルエンザもCOVIDで死ぬ人もいるが、強い免疫を獲得していればほとんどは影響を受けない。ロックダウンされた場所と、されてない場所で数値に大きな差はないのが事実だ。ではなぜロックダウンの必要があるのだろうか。

閉じ込められた人の免疫は下がる。ロックダウンから解放されて、免疫が下がった人が一氣に外に出てきてウィルスを交換しはじめたら何が起きるか考えてみてほしい。

微生物学を学んだ観点から、これ以上封鎖が必要かと聞かれれば、答えはNOだと断言させてもらう。店を閉める必要はあるか?NOだ。通常営業に戻る前にテストする必要はあるか?YESだ。先ほど述べた二次的影響のほうが、季節的なインフルエンザと大差ないこのウィルスの影響より圧倒的に大きいと考えている

ビジネスは通常通りに営業すべき。収入も必要だ。最終的にはインフルエンザと同じ扱いになるだろう。熱が出て体の節々が痛むなら家から出ないのだ。COVIDは氣管支への影響が大きいが、息苦しさを感じるなら家から出なければいい。インフルエンザにかかる人の多くはテストなど受けていない。

症状がないなら仕事に戻るべきだ。重要でないイベントはさておき、学校やビジネスを再開すべきだ。大企業経営の店舗はやっているのに、小規模ビジネスがやっていないことになんの科学的根拠もない。

プラスチックに付着したコロナウィルスが3日生きることは話題にされない。家にいれば安全だと思っているかもしれないけど、家にあるペットボトルはどこで買ったものだ?わたしがあなたの家にあるものを調べればおそらくCOVID19が見つかるだろう。

ホームセンターやコストコなどに行くことはできるが、仕事に行けない。そこに一貫性がないことに氣づいているだろうか。隔離するならすべてを閉鎖しなければ意味がない。手袋をしてさまざまなものを触れば、そこからウィルスはどんどん広がっているだけだ。マスクも外側を触ればまったく意味がない。

我々はマスクをしていない。なぜなら微生物学や免疫学について知っていて免疫を高めたいからだ。豚インフルエンザ、鳥インフルエンザも経験したが、ロックダウンは起きだろうか。これらのウィルスはCOVIDより危険性が少なかったのか?インフルエンザはCOVIDより危険ではないのか。致死率を見れば明らかだ。感染力、致死率においてよく似ているのだ。

ようやく数字が明らかになったのだから、もう仕事にもどるべきだ。今クリニックで誰かが死ぬとまず確認するのは「COVIDで死んだのかどうか」ということ。何百という検死に立ち会ったが、血管が狭まって死んだ人もいれば、喫煙者だったことが理由な人もいる。COVIDは死亡理由のひとつにすぎない。最近は死亡診断書を書くときに、COVIDと記載しなければならない妙なプレッシャーがあると同僚が言っていた。なぜそのようなプレッシャーを感じなければならないのか。じっさいより悪い状況にあるように見せるため?そうかもしれない。

CDPHのトップやリーダーたちに話をしていて、サクラメントのリーダーの多くは同意しているが、封鎖解除には州知事の同意が必要だ。データは揃っているわけで、この封鎖が解かれないならば、その理由が何かを考えた方がよい。

こちらのビデオのだいたいの翻訳でした


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ABOUTこの記事をかいた人

エリツィン編集長

Beach Press編集長・水着屋・何でも屋。 20代のほとんどをヨーロッパとハワイで遊び呆け、ハワイではサーフィンに出会い人生激変。日本帰国後会社勤めを試みるも挫 折。現在は海の近くでハワイからステキなビキニや日焼け止めを輸入したり、サーフィンしたり、旅したり、サーフィン したり、旅したり、ほとんどサーフィン先日、幸せな人生のためには週20時間以上働いてはいけないとどこかで読んだので実践中。。冬は働いてません。楽しいことしてれば人生なんとかなる。念ずれば花開くは小学校からの座右の銘。笑う門には福来たる、真面目禁止、一日一爆笑が日課。ではあるが、やさぐれてる日があってもいいと42歳になって気づいた。