人間が、完全に自然とともに生きたらどうなるのかは、ヤノマミに聞けばわかる。

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今日はいい波乗った人いっぱいみたいですねえ。
わたしはなんと、たぶん1時間半以上波に乗れずに浮かんでた(笑。
入ってすぐに、ものすごいナイスなセットを見てしまったので、
インサイドは人まみれだし、ひとりで沖で待つことにしました。
ら。
まったくこねーでねーの!!
風もふいてくるし、今日はまさかこのまま終わるか?!
って思ったけど、場所移動して、人少なめのところで乗りました。
お帰りウェーブが、すごいいい波だったから、まあよしとしましょう。

以前ブログに書いたことがあるので、覚えてる方もいるかもしれないですが、
このビデオを見たんです。
NHKスペシャル ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる

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テレビを見てた頃、BSで特集みたいなのをやってたのを見て、衝撃をうけ、
本編DVDをネットでオンデマンドで見れることを発見したので、改めて見てみたんですよ。

ヤノマミ族っていう、アマゾンの奥地に暮らす原住民のドキュメンタリーで、
10年以上(!)もの交渉の末、やっと取材許可が出て、
NHKの取材班が、なんと150日間も彼らとともに過ごした、その映像です。

ヤノマミは、なんと1万年以上前から、おなじ暮らしを続けています。
一万年前って、どんな前かっていうと、氷河期が終わるころで、
日本では、縄文人や弥生人がいた頃。だそうで、
つまり、いまだに、縄文時代の生活をつづけてるのと一緒ってこと!

ヤノマミは、ヤノマミ以外の人を「ナプ=人間以下のもの」と呼ぶ。
ヤノマミとは人間の意味。
つまり、ヤノマミ=人間で、わたしたちは人間でない。
映像を観終わると、あー、その通りかも。って思います。

全てがワイルド。
生なましい。
狩りは村人総出で、何日にもわたってジャングルに寝泊まりしながら行う。
もちろん銃などなくて、弓矢で射る。
狩りで捕ってきた野生のブタを、さばくと、ブタの胎児がでてくる。
その、血まみれの胎児を、ヤノマミの子供たちは、
興味深々に、おもちゃのように触ってる。
「あー、これはメスだ」

出産は、ジャングルの中で女だけで行われる。
当然のことながら、医療器具はもとより、ベッドもなにもない。
土の上にしゃがんで産む。ふたたび血まみれです。
生まれてすぐの子供には、聖霊がやどってないから、まだ人間じゃない。
子を産むと、母は、聖霊に返すか、人間として育てるかを決める。
生まれた子供の半分くらいは、そのまま殺されて、
白アリに食べさせたあと、燃やして聖霊に返す。

ハワイ島のジャングルでエコな暮らししてるおばちゃんの話したけど、
あれもワイルドだと思ったけど、こっちのワイルドはまったく次元がちがう。
なんだろう。
人間の本質を考えさせられる。
人間ってなんなんだ?!
ある日、家もない、お金もない、電話もない、車もない、
なにもない地球という、ただただ壮大な自然の中に産み落とされ、
「さあ生きよ。」
と言われたら、どんな生き方になるか。
ヤノマミは、まさにそれを体現してる気がする。

動物が自然とともに生きているのは、大変そうだけど、なんとなく想像がつく。
でも、人間が、完全に自然とともに生きたらどうなるのか。です。
ああ、こうなるんだ。
ヤノマミがそれを見せてくれる。
つねに、生と死と隣り合わせだからこそ、
究極なまでにシンプルになるっていうか。
あぁーーーーーー。
この文明社会に、彼らが放つ、生命力、命の強さみたいなものを感じさせてくれる人はいない。

彼らは住む場所がなくならないかぎり、これからも変わらない。
いっぽう、文明に飼いならされ、自然との調和どころか、
自然と断絶した毎日を送ってるわたし達はこれからどうなっていくんだろう。
本来の人間の姿からすると、変わり果ててしまったわたしたちは、ここからどうなっていくのか。
自分たちを、進化した存在だと思ってるみたいだけど。
進化ってなんだ?!
ヤノマミは進化してないのか?
どっちがすごいんだ?
あっちだろ。
あの生活やってみろって言われてもできないよ。

そんな答えの出ない疑問でいっぱいになってしまいました。
とにかく、たった216円で見れるので、ぜひ見てください。
216円、60分でこんなに考えさせられるなんて、超お得すぎます。

91JNiyXSn9Lそして、こんなタイミングで、知り合いが、
おもしろいから読んでみてほしい、と紹介してくれた本。
GO WILD 野生の体を取り戻せ!

「進化のルールに照らせば、現代人のライフスタイルは、人間としての健康や幸福にはつながらない。わたしたちは、野性的に暮らすように進化によって設計されている。本書は食事、運動、睡眠、思考、自然の中での暮らしを通して、読者のライフスタイルを再び野生化する指南書にして、ワイルドな生活革命のための一冊である。」

読者のライフスタイルを再び野生化する”って・・・(๑´・‿・​​`๑)
ハワイ島のおばちゃん→ヤノマミ→で、この本。
なんなのこの流れ(笑。
わたし、まだそんなライフスタイルする心の準備できてないんだけど(゚∀゚;)


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ABOUTこの記事をかいた人

エリツィン編集長

Beach Press編集長・水着屋・何でも屋。 20代のほとんどをヨーロッパとハワイで遊び呆け、ハワイではサーフィンに出会い人生激変。日本帰国後会社勤めを試みるも挫 折。現在は海の近くでハワイからステキなビキニや日焼け止めを輸入したり、サーフィンしたり、旅したり、サーフィン したり、旅したり、ほとんどサーフィン先日、幸せな人生のためには週20時間以上働いてはいけないとどこかで読んだので実践中。。冬は働いてません。楽しいことしてれば人生なんとかなる。念ずれば花開くは小学校からの座右の銘。笑う門には福来たる、真面目禁止、一日一爆笑が日課。ではあるが、やさぐれてる日があってもいいと42歳になって気づいた。