オーストラリアキャンピングカーの旅事情

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バスタオルからいい感じに香ばしいかほりが漂ってくるようになったので帰ってきました。いやーしかし、日本に帰ってきてまっさきに感じたのは、空が低いなーってこと。なんでオーストラリアの空はあんなに高いんだろう。空気が澄んでるからだと思う。青々と生い茂る木々以外にさえぎるものは何もないので、とにかくどこまでも広くて高い青空が広がってました。バリやハワイより、もっともっと広くて高いんだよね。なんなんだろうあれは。そして、夜になると、その空には天の川。あんなにきれいな星空が毎日見られるなら、夜が来るのもちょっと楽しい。

そんなこんなで、キャンピングカーの旅やってみましたが、結論からいいますと、わたしたちが借りたサイズの車で大人三人はキビシー!笑。ハイエースを改造した車で、キッチン、トイレ、シャワーつき、三人で11泊、1800ドルくらいでしたので、宿泊費とレンタカー代と思えばかなり安いです。ただ、二階の寝床が狭すぎる。天井まで数十センチ、閉所恐怖症の人はぜったいムリだな。

、数日経ったら慣れたけど。寝袋、シーツ、タオル、キッチン用品など、必要なものはほとんどそろってます。

で、もちろん、駐車OKならその辺に停めて寝てもいいんですけど、アウトドア大国オーストラリアには、キャンパーのためのキャンパーパークがいたるところにあるので、ちょっと快適な旅をしたいなら、パーク泊ですかね。値段は場所、季節によって変わりますが、わたしたちが泊まったところは代替$35~65くらいでした。

車につなげる電源、水道のほか、シャワールーム、トイレ、ランドリーは基本的についていて、コテージみたいなのに泊まることもできます。なので、よっぽど長距離移動しないかぎり、パーク泊なら車にシャワーやトイレはとくに必要なかった気はします。一回だけ緊急トイレしましたが。

ファミリー向けなパークには、プールやスパ、キッチン、BBQコンロ、ゲーム室までついてるところもあって、アウトドア楽しみに来て、なんでゲームやねん。と思いましたが。

BIG4っていう、チェーン展開してるキャンパーパークは、とにかくキレイでした。掃除してる人をみかけたことがないのに、トイレもシャワールームも、いついってもなぜか水滴ひとつついてない。

今回の旅、ちょうど、オーストラリアの秋休み?と重なってしまい、どのパークも家族連れでにぎわってました。どの海行っても子供だらけで、オージーはいつもホリデー気分なんやな。とか思ってたら、ただの長期休暇。オーストラリア行くなら、スクールホリデーは外したほうがいいかも。

で、オージーはみんな車にくっつけて走る、モーターハウス?みたいなの持ってんのね。ふつうに住めそうな、かなり豪華な感じのモバイルハウスがいっぱいでした。デカめのキャンピングカーもたくさんあって、借りると一泊$300くらいらしいです。気の合う友達4-5人とかで借りれば安いかな。

で、施設内には住居エリアもあって、住んでる人もいました。

モーターハウスにデッキをくっつけた家もあれば、普通のコテージもあるし、それぞれ個性的なデコレーションが施されててめっちゃかわいかった。あまりにもかわいいので写真撮ってたら、写真に写ってるおじさんが出てきたので話を聞いてみたんですが、南のちょっと寒いエリアから仕事でしょっちゅうLennox周辺にくることがあったらしく、リタイアしたら住みたいなといつも思ってたそうで。定年後、とりあえず1か月バケーションのつもりが、あっというまに1年になり、気づいたらここに家買って住んでたそうです。南の方に住んでる人は、老後はあたたかい北の方へ移住するのが定番だそうで、このパークの居住エリアには、夕方になると、じいちゃんばあちゃんが、みんなワイン片手にベランダで楽しそうに井戸端会議繰り広げてた。こんな老後最高だな。

まあ、どこへいっても緑がいっぱい。朝になると、鳥の合唱がハンパないです。しかもピヨピヨーチュンチュン!とかじゃなくて、完全になんか、歌の練習してんだろ!みたいな、人間が鳥の鳴きまねしてんじゃねーかみたいな、謎の鳴き声の鳥ばっかりで、気になってすぐ目が覚める。笑。

そして、オージーは早寝早起き。パークでも、まぢで、8時半にはどの車も真っ暗。人っ子一人歩いてない。朝は日が昇ればみんな起きてる。日の出が6時ちょっと前なんですが、6時半には、そこらじゅう子供がかけずりまわってました。健康的な国です。自然とともに生きてる感じ。まあ、あんだけうつくしい自然に囲まれていたら、かってにそんな生活になるけど。よく遊び、よく食べ、よく飲み、よく眠る。とても人間らしい生活。ただ、物価高すぎるけど。マクドナルドの時給が$20って話ですから。値段見ないでモノ買えない国でした!


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ABOUTこの記事をかいた人

エリツィン編集長

Beach Press編集長・水着屋・何でも屋。 20代のほとんどをヨーロッパとハワイで遊び呆け、ハワイではサーフィンに出会い人生激変。日本帰国後会社勤めを試みるも挫 折。現在は海の近くでハワイからステキなビキニや日焼け止めを輸入したり、サーフィンしたり、旅したり、サーフィン したり、旅したり、ほとんどサーフィン先日、幸せな人生のためには週20時間以上働いてはいけないとどこかで読んだので実践中。。冬は働いてません。楽しいことしてれば人生なんとかなる。念ずれば花開くは小学校からの座右の銘。笑う門には福来たる、真面目禁止、一日一爆笑が日課。ではあるが、やさぐれてる日があってもいいと42歳になって気づいた。