オーストラリアの波乗りでわかったこと

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電話中に候補者の名前を連呼する選挙カーが通るたびに、名前メモって、絶対いれねーぞ。と思ってしまいます。こんちは。選挙カーってなんなん。うるさいだけですやん。迷惑もいいところ。名前はいいから、あなたの政策を述べよ!せめて、町のポスターに、候補者の経歴とか理念とか書けばみんな読むのに。茅ヶ崎に、じっさいそういうポスターの市長候補がいまして。「茅ヶ崎市長がホノルルで溺死したが、あれは殺人だった!!」ってな過激な主張が書いてあっておもしろかった。

さて、そろそろオーストラリアネタも終わりかなー。最後はオーストラリアのサーフィンについて書いてみましょうか。

海外に行くと、オージーサーファーとの遭遇率は高いですが、どこで出会っても思うのは、どれほど変なボードショーツはいて、どれほどヘタクソそうに見えても、オージーはサーフィン上手い!ハワイアンとオージーはサーフィンが上手い。で、今回はじめてオーストラリア行って、彼らが上手い理由がわかった。

やっぱ国技なんですね。サーフィンが。だってビーチで浮き輪で浮いてる子供とか、一人もいない。子供はボディボードかサーフィンかボディサーフィン。とにかく、レジャーといえば海、海といえばサーフィン。みたいな感じクサイ。どのビーチも白い砂浜に透き通ったブルーの海水。そりゃみんな遊びたくなるわけですよ。

で、そんな感じで老若男女問わずサーファーなもんだから、メジャーポイントの混雑っぷりは衝撃的~。ハワイは混んでるっていっつも思ってたけど、比じゃないね。スナッパーとバイロンのパスはまぢすごかった!だれもがハイエナのように波を狙ってて、子供だろうが爺さんだろうが女だろうが、関係ない。遠慮してたら一本も乗れません!ただ、メジャーポイント以外はどこもほんとに空いてます。ガラガラすぎて、サメいそー!みたいなところもけっこうあったわ。

パスでのこと。子供の前乗りしたオッサン。その子供に後ろからおいつかれ、ぶつかりそうになったら、なんとブチ切れた!!
「おめーは俺がこの波をどんだけ待ってたかわかってんだろーが!!」
だそうです。

わたしもしっかりとばっちり受けましたわー。ロングのおっさんが乗った波に、日本人の女の子が前乗りしそうになった。おっさん激怒!怒鳴りまくってた。怒り心頭のままおっさんパドルして帰ってきた。ら、あたしの方にどんどん近づいてくる。そして、なぜかわたしを指さしてるではないの。は?!あたい??!って顔してたら「そーだ!!そこのオマエだ!!オレを怒らせるんじゃねえぞゴラーー!!」って~・・・あ・た・し?!

完全に人違いしているようだったので、弁解することにしました。おっさんおいかけて、エクスキューズミ~。
「あのですね、たぶん、人ちがいされてると思うんですが。あなたの前乗りをしたのは、あたしではなく、あそこのジャパニーズガールだと思うんですがね・・・?」
って言ったら、
「オーマイゴッド!!アイムソーソーリー!!ほんとにすまねえ。キミじゃなかったのね。オレは日本人は嫌いじゃないんだ。日本人は礼儀正しいからな。オレがほんとに嫌いなのはブラジリアンなんだ!ホントごめんね~」
だってさ。人が多すぎて、だれがだれの邪魔したかとか、もはや判別不能!やめてほしわ!

この国でサーフィンして、遠慮しすぎも考えものだなと気づかされました。子供だからって遠慮することもしょっちゅうだけど、ふつーに乗れる子供に遠慮する必要はない!ってことを、オーストラリアのサーフィンで学びました。笑。国民性もあるのかもしれないけど、このコンペティティブな精神があるからこそ、オージーはワールドツアーでもつねにトップを牽引してんだよね。

それにしても、波はすばらしいね。ほぼビーチブレイクしかやってないけど、どこいってもSUPER FUN!!あと、どの町に行っても、岬のさきっちょから延々とブレイクする系のポイントがかならずある。なんなのあれ。とにかく端からパーフェクトにぴろぴろ~ってブレイクしていきます。パスの波とか、腰腹サイズでも衝撃的に終わらない激ファンウェーブ。どんどんショルダーが張ってきて、押しも強いから、信じられないほど遠距離ライドできます。ただ、そういうポイントはだいたい混んでるけど。住んでれば奇跡のセッションとかあるんだろうな~。何本か乗せてもらったけど、湘南で乗る波の7本分くらいは乗れる(笑。

それから、とにかく毎日イルカと接近遭遇でした!バイロンでは、まじで、触れそうなくらい近くを楽しそうにずーっと泳いでくれてた。どんだけ~!なんか、動物が近寄ってくるんだよね。オーストラリア。カモメも、七面鳥も、イルカも、エイもみんな近い。が、カンガルーとコアラはいませんでした(笑。

というわけで、ここからは写真とともにどうぞ。


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ABOUTこの記事をかいた人

エリツィン編集長

Beach Press編集長・水着屋・何でも屋。 20代のほとんどをヨーロッパとハワイで遊び呆け、ハワイではサーフィンに出会い人生激変。日本帰国後会社勤めを試みるも挫 折。現在は海の近くでハワイからステキなビキニや日焼け止めを輸入したり、サーフィンしたり、旅したり、サーフィン したり、旅したり、ほとんどサーフィン先日、幸せな人生のためには週20時間以上働いてはいけないとどこかで読んだので実践中。。冬は働いてません。楽しいことしてれば人生なんとかなる。念ずれば花開くは小学校からの座右の銘。笑う門には福来たる、真面目禁止、一日一爆笑が日課。ではあるが、やさぐれてる日があってもいいと42歳になって気づいた。