卒業すること、卒業させること。


もうすぐ二月も終わり。
今日は旧正月では新年で新月。そして二十四節気で雨水。三寒四温が繰り返されて春に向かって行く時期です。

日が沈むのが少し遅くなったり、晴れるとぽかぽか陽気で気持ちのいい日が多くなりましたよね。
来月は3月。卒業の季節ですよね。
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☆去年の桜です☆今年は東京は来月下旬に咲くみたいですね。。。

学生時代は押し出されるように最終学年で「卒業」しますよね。
少し寂しい気持ちと、でも次に向かうワクワクした気持ちはであの春の少し肌寒い風の記憶があります。

でも
オトナになるとこういう押し出される卒業が少なくなり、
自ら「卒業」を決めなければならないことが多くなります。

日常のことでいえば、
着古した洋服とのお別れ。捨てるにはまだまだ。。。と思っていても
手放し、「卒業」させてあげたり、

付き合っていた人とのお別れ。
お別れの仕方は人それぞれだとは思いますが、どんな別れでもその人を好きでいて学んだ事もあるのだから
その時間とも「卒業」を決めないといけない時も訪れます。

オトナになるということは
嬉しいことを迎える以上に
別れる。「卒業」することへの気持ちの切り替えや、自分の成長を客観的にみていくことも求められているのではないでしょうか。

またこの「卒業」が上手になれば心へのダメージも少なく
自分で自分を成長させられる。

私コトですが
悲しいお別れが昨年あり、いきなり亡くした最愛の存在への気持ちの整理をする作業は今も続いています。
「卒業」できないのですよね。どこかで。
だいぶ気持ちの整理は出来てきましたが、不意に現れる悲しみの深さにまだ対処ができません。

でもこういうことも、全て人生で、学びで経験してまた成長していく。
そうしないと別れた存在に対しても申し訳ない。そして今この瞬間でもその存在を心から愛している。

「卒業」とは物質的に別れるだけではなく、精神面でのお別れが本当の「卒業」だと思います。
言い換えると「手放す」のかもしれません。

手放してまた新しい存在を受け入れ、学び得て成長をする。その繰り返しが人を本当の意味で
立派にさせていくれるのではないでしょうか。

別れは悲しいこともありますが
得る事も多いですね。
執着せずに感謝とともに手放す
これは人間関係にも多分に言えることじゃないかなと思います。

先日、旦那さんへの執着心がすごくて、旦那さんを信用していない奥さんのお話を聞きました。

執着心は一種のエゴです。
エゴも卒業できたらとーっても快適なんですけどね。
陰と陽
正と負
+と−

世の中このふたつのバランスがいいと
より人生を楽しめるんじゃなかなと感じています。

早くあったかくならないかなー!!
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ABOUTこの記事をかいた人

hikaruookura

千葉県鴨川をホームポイントとし、波乗り、自然と動物をこよなく愛する、スローライフ。 自然から感じ、学ぶことを人生のエッセンスにし、Serendipityを大切にています。