箸置きの意味。


お久しぶりになってしまいました。

ネタはあるけどそのネタを寝かしておくと
忘れてしまうサザエさん。
そして久しぶりに書くことは箸置き。
地味。

私は、ごはんを食べる時に
箸置きをなるべく使うようにしています。

それは
ごはんを味わっていただきたいからです。

といいますのも、

飲食でも仕事をしたことがあるのですが、
お客様の素性は箸でばれます。
これほんと。

箸の使い方、
置き方をみるとその人なりがばれちゃう。
持ち方ひとつでもありますよね。
お箸もてないひとはどんなにイケメン、綺麗でもマイナス100%。日
本人なら箸の持ち方は
絶対できないと、恥ずかしいひとになります。

そして箸置き。
あんな小さな、
下手したら何も役になってないような脇役ですけど
箸置きでごはんをいただくリズムを取れるのです。
余談ですが、箸置きを使う習慣があるのは、日本人のみだそう。

ひとつとったら箸置きに箸を置く。
飲み物を飲むときにも箸を箸置きに置く。

「間」を作るいいますか、
一呼吸入れる。
という感覚かな。

箸を持ち続けて
あれやこれやと食べていると早食いにもなるし
なんだか幼稚なひとにみえてしまう。

箸置きに箸をいったん置いて味わい、
また箸を使う。

このリズムがなんというか、
ごはんと向き合っていただくことだと私は思っていて。

そして氣がついたのだけど
間を作れるオトナになれるよう意識すると
ひととの距離感も変わるようにかんじます。

私が感じたのは、
SNS。
細かに上げているひとをみていると
このひとには間の美学はないんだろうと感じてしまう。

間を作ることで
奥行きと相手に想像力を持たせる余裕が生まれます。

見てくれているからアップしなきゃと思っているのかもしれませんが
その与える感度が必ずしも美しさとは比例していません。

ごはんをいただくときの箸置きの話から
ずれちゃったけど
全ては繋がっていて
そのひとなりが見えてくるものです。
オトナは油断していると
大変なのです。


*本文とは全く関係ありません。夏バテ中。


ABOUTこの記事をかいた人

hikaruookura

千葉県鴨川をホームポイントとし、波乗り、自然と動物をこよなく愛する、スローライフ。 自然から感じ、学ぶことを人生のエッセンスにし、Serendipityを大切にています。